2011年1月 7日 (金)

大切なものを得る一年になりますように

こんにちはルナプシュケのスミヨです。

新しい年を迎え、おめでとうございます。

毎年、一年の締めくくりを書いていたのですが

昨年はもう一つのブログに書いてしまったので良いかと思ったのですが

やはりこちらのブログには、2010年を振り返らせて頂きたいなと思い

遅れながらも 書かせて頂きたいと思います。

2010年はわたしにとって、 脱皮の年とも云える一年でした。

2009年は再生の年にしたいと思いながら

周りに大きな学びを貰う一年だったのですが

きっと2010年の脱皮に向けて必要な一年だったのだろうなと

一年を振り返ると思えるほど

2009年以前のたくさんの学びや経験のおかげで

2010年は自分の存在を見失わずにすんだような気がします。

でもそのおかげで、わたしは新しい自分に出会えましたし

もっと自分を知り、自分らしく生きようと思えた本当に素敵な一年でした。

少し大きく、丈夫になった器に、今年は少しずつ中身を増やしていきたいと思います。

脱皮というのは、新しくなるという感じがしますが

新しいものを入れるには、古いものを失くさなれてばいけないような気がして

失うことの不安や恐れのために、時には新しくなる自分自身を変えられず

停滞を生むことがあるような気がします。

失うということに関して、よく頭に浮かぶ言葉があります

ひとつは失うことを恐れて不安になった時に

信じて失うことの大きさと 信じないで失うことの大きさとでは

信じて失うことのほうがずっと小さい。

信じることで得ることの大きさは計り知れない。

これは信じて騙されても得るものはあるというものではなく

本当に人を信じるとは もっと深く信じることだと思います

これを云ったら嫌われる。 離れてしまったらもう終わり。

そんな不安や疑いの気持ちを持ちを持ちながらそばにいるよりも

その人自身を想い  本当のその人を受け止め  信じることができれば

本当に得るものは大きいと思います。

また結果的に、その人自身を失う場合があったとしても

自分自身を傷つける方向に行くことは 少なくなると思います。

そういった意味でも

信じると云うことは 失うこともあるかもしれませんがそれ以上に得るものは大きい と思います。

またその時は、失ったように感じても

本当に自分に必要なものなら カタチは変われど、あなたに相応しい形でまた戻ってくると思います。

また戻ってこなかったとしても

今まで得たものに感謝できれば

本当に自分に必要な新しいものがやってくると思います。

そしてもうひとつの言葉

何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている

そう最後には絶対に未来が残るのです。

新年そうそう失う話で申し訳ありませんが

失うことの不安や恐れに負けて停滞していては

本当にあなたに必要なものはなかなか手に入れることができません。

不安や恐れに負けず、本当に必要なものは必ずやってくることを信じて

2011年は 明るい 未来と 多くの幸を得ますように願っております。

お読み頂きありがとうございました。

| | コメント (0)

2010年3月21日 (日)

本気で生きてみる

こんにちはルナプシュケのスミヨです。

先日、美容室で本をペラペラとめくっていると

こんな言葉が目に入ってきました。

一生懸命するのではなく、本気でする。

私の中では、一生懸命も本気も同じようなニュアンスだったので

初めに読んだときに、どういう意味なのか悩みました。

でもよく考えてみると

一生懸命するというのは、命を懸けるという意味で

本気とは、本当の気持ち、真剣な気持ちを表します。

一生懸命に生きる     本気で生きる

一生懸命に愛する     本気で愛する

一生懸命は自分の意思や心に従っていなくてもできることです。

しかし本気で物事をするには、自分が納得し本当の心でしようと思わないとできません。

何かのために一生懸命にやり続け

ふと気付くと

疲れきっていたり

自分を見失っていたり、自分がわからなくなった経験はありませんか?

わたしは昔からどちらかというと一生懸命が好きなほうなので

自分を見失ったり、わからなくなったことが幾度とあります。

しかし、本気というのは

いつでも自分は本当の気持ちで物事をすることができるので

自分を見失うことはないと思います。

一生懸命すること自体はとても素晴らしいことと思いますし

一生懸命生きている方は大好きです。

しかし

もっと自分を大切に、人生を輝かすためにも

そろそろ一生懸命を本気に変えてみてはどうでしょうか?

そうすれば

あなたからでるパワーの源が変わってくることでしょう。

とても有名な詩人の相田みつをさんが「本気」についてこう語っています。

なんでもいいからさ 

本気になってごらん

本気でやればたのしいから

本気でやればつかれないから

つかれても 

つかれがさわやかだから

『いのちのバトン』 角川文庫刊より

お読み頂きありがとうございます。

| | コメント (2)

2010年2月22日 (月)

心が乾いた時は・・・

こんにちは、ルナプシュケのスミヨです。

今日は、H22.2.22 のぞろ目の日ですね。

無意識で11:11 22:22 を見ることができると運気が上がっている時だと

昔、聞いたことがあります。

やはりデジタルで見るのが良いと思いますが

もし皆さんも『 ゾロ目タイム 』を見たときには、運の上昇を味わってみて下さい。

さて、今回はそんな運気上昇を助けてくれるような生活に取り入れたい習慣

素敵なティータイムのお話です。  

わたしの好きな童話作家にターシャ・テューダーさんがいます。  

彼女はアメリカのバーモント州の山奥に約300万坪の敷地の庭を持ち、

その巨大な庭で、大好きなガーデニグをして

四季折々の植物の変化を楽しみながら、自分の人生を謳歌していました。

そんな彼女の生き方は多くの方に感動を与えました。

そんな彼女の習慣の一つが午後のティータイムです。

彼女はこの午後のお茶の時間は、なにがあっても欠かさないそうです。

特に忙しい時のティータイムは、リラックスしてとてもいいそうです

朝ごはん、昼ごはん、晩御飯はお腹を満たすための要素が多いですが

ティータイムはあってもなくでもいいのですが

その分、リラックスする時間であり、楽しみな時間でもあります。

美味しい食べ物と美味しいお茶で、心を満たす時間が毎日あれば

きっとあなたの毎日も輝きだし、運気も上昇していくことでしょう。

そんな価値ある時間を過ごすためにも

カップやお皿、そしてお茶やおやつにも思考をこらしてみましょう。

いろんなお店に行って、お気に入りの食器を買ってみたり

少し遠くまで美味しいよと噂のケーキを買ってきてみたり

居心地のいいカフェや喫茶店を見つけるのもお勧めです。

少し面倒な感じもしますが・・・

ターシャさんはこのように云っています。

「 価値ある良いことは、時間も手間もかかるもの 」

最近は自分の心を満たす方法がわからないといわれる方が多いですが

そういった方は、自分のために時間や手間をかけていない方が多いと思います。

そして、自分のために時間と手間をかけることが

どれほど幸せで、満たされることなのかを忘れてしまったのか

もしくは経験したことがないのかもしれませんね。

忙しい時、また自分が満たされていないと感じるのであれば

一度、手間と時間をかけて、

自分のために最高のティータイムを演出してみてはいかがでしょうか?

そしてもうひとつ大切なのは

きっちりと時間を決めてティータイムを楽しむことです。

掃除をしながら・・・ゲームをしながら・・・テレビを見ながら

だらだらを2~3時間かけていては台無しです。

30分~1時間ほどで気分を入れ替えましょう。

きっとその後の仕事も、夕飯の支度も効率が上がってくると思いますよ。

最後に

わたしがたまに一人でいくお茶屋さんに

こんな言葉が額に入っています。

「 喉が乾けば水を飲み、心が乾けばお茶を飲む 」

忙しい方には、毎日とはいかないかもしれませんが・・・

心が乾いた時にはぜひティータイムをとってみて下さい。

きっと心が満たされていくことと思います。

お読みいただきありがとうございました。

| | コメント (0)

2009年12月31日 (木)

人生を祝福してみよう。

こんにちはルナプシュケのスミヨです。

今年も一年、皆様お疲れ様でした。

この一年は再生の年にしたいと思っていたわたしでしたが

再生というよりは、周りにいろいろと教わることの多い一年でした。

自分を生きることに夢中だったのですが

今年は家族をはじめ、周りの方々も大変なことが多く

人と関わりながら、自分の至らなさや自分という人間の限界など

様々な学びがあったように思います。

皆様にとっては2009年はいったいどんな一年だったのでしょうか?

楽しかった方もがんばった方も、皆様お疲れ様でした。

2010年が始まります。

幸せはきっと近づいてきていると思いますので

一緒にがんばっていきましょう。

では今年最後のお話は

エメット・フォックス という思想家の方の言葉です。

あなたの周りを祝福せよ。
そうすれば、それは、あなたを祝福するであろう。
反対にあなたの周りを呪うなら、
それによって、あなたも呪われるであろう。
もしあなたが自分の周りを非難すれば、
それは、あなたに跳ね返り、あなたを傷つけてしまうだろう。
しかし、
あなたの周り。つまりあなたの人生をあなたが本当に祝福できれば、
あなたの人生に害を与える力はなくなり。
問題があっても、次第に消えていき
祝福へと導くであろう

聞いた言葉なので少々我訳の部分はありますが 

このような内容だったと思います。

苦しい時、辛い時ほど、人は自分の人生をマイナスに感じてしまいますが

それが却って、辛い問題を長引かせているのかもしれません。

辛い時に、自分の人生を祝福することは正直難しいことだと思いますが

余裕があるならば、どうかあなたの人生を祝福してあげて下さい。

必ずや、道は開けていくことと思います。

人生はあなた次第。

不幸を数えて生きることも、幸せを数えて生きることもできます。

2010年、きっと様々な出来事や出会いがあなたのもとに訪れてくると思います。

どういう一年にしたいかも大切ですが
まずは新年の喜びとともに、
あなた自身の人生も一緒に祝福してみてはいかがでしょうか?
そこから、幸せな一年が始まっていくことと思います。
2010年があなたにとって幸せの第一歩になりますように
心より願っております。
お読みいただきありがとうございました。
  
                       

| | コメント (2)

2009年11月17日 (火)

生きている実感

こんにちは、ルナプシュケのスミヨです。

日記を書いているのは、雨降りの新月です。

新月は、初めの一歩。

生まれ変わり、再生するスタートと云われています。

私たちが産声を上げて生まれてきたときから、

私たちは生きています。

この「生きている」ということを皆さんはどのように感じていますか?

呼吸をして、心臓が動いているので 生きている と知識では思いますが

本当の意味での、生きている実感を感じている方もいれば

感じられずに毎日を過ごしている方もいることかと思います。

どうせ生きているのならば、生きている実感を持って生きていきたいように思いますが

どうすれば実感できるのか・・・わたしはなかなかわからなかったときに

ある本の言葉を知って、少し実感することができました。

すべての人に対して

〈 生かす 〉とうい気持ちで接していくと

状況が変わります。

その人の才能を生かす

性格を生かす

良いところをほめて、引き出してあげる

こうすることは

その人だけでなく

あなたの良いところを

引き出すことにもつながります。

・・・・・・・・・・・・・・

人を生かすことは

自分自身を生かすことなのです。

~夢を叶えるエンジェルノート~中森じゅあんより

少し間を省略していますが

皆さんは、自分に対しても人に対しても

そのほかにも

環境や状況などを「 生かそう 」 と考えたこと ありますか??

わたしは、長くそういったことに意識を持っていなかったのですが

この言葉に出会って、生きること とはただ生きるだけではないのだと思いました。

生きることとは「 生かす 」ことで、本当の生きること

つまり

生きている実感になるのだと思います。

自分を生かすにはどうすればいいのだろう?

  

あの人の個性を生かすには?

この状況を生かしていけないかな?

いかすには、生かすと活かす(能力を発揮する)の二つの漢字がありますが

ご紹介した本には「活かす」の意味も「生かす」で表現されています。

そこにはきっと

今ある自分、そして自分の周りの人々、状況や環境の

力を発揮させてこそ、命を感じて生きるということ

そういう意味が込められている感じがします。

私たちの体は約60兆ほどの様々な機能を持つ細胞でできています。

それぞれの細胞は自分の持っている力を充分に発揮しながら

毎日休むことなく働いてあなたという1つの命を生かしてくれています。 

そのこと自体、本当に素晴らしいことです。

その細胞たちが自分の力を生かして生きているように

自分自身を自分の持っている力を充分に発揮して生きていき

そして

自分以外の命も活かして生きていくことがができれば

本当の意味で

生きていること を深く実感できるのではないでしょうか?

「 生かす 」とは難しく考える必要はなく

正すことではなく

変わることでもなく

ご紹介した本に書いたあったように

生かすとは、良いところを引き出してあげることです。

それが生かすということです。

すべてのものは生かされます

辛かった経験も、悲しかった記憶も

今のあなたを生かすものになれば、それは大きな力になることでしょう。

自分のこと。まわりの人々、そして環境や状況

そして出会いやチャンスなど

あなたのまわりのすべてに対して

良いところを褒め、そして引き出していく

〈 生かす 〉とうい気持ちで接してみてはいかがでしょうか?

生きている実感が心から湧き出し

あなたの人生そのものがより生かされていくように思います。

生かすことで、あなたの人生がより輝きますように願っています。

お読みいただきありがとうございました。

| | コメント (1)

2009年9月 2日 (水)

夢を叶えるマスターマインドを探そう~1人でがんばらなくてもいいんだよ~

こんにちは、ルナプシュケのスミヨです。

早いものでもう9月です。

2009年は何かと変化の多いように感じますが

皆さんは2009年を満足いく年にするためにも

今年も残り4か月で、どんな夢を叶えたいですか?

また実現したいことや成功したいことはありますか?

そんな時は、まず自分ひとりでがんばるよりも

マスター・マインドを探してみてはどうでしょうか?

マスター・マインドとは

目標や夢を実現するためには、考えの似た人々が一緒になったときに生み出される力のことです。

成功哲学の祖とも云われるナポレオン・ヒルが作った概念のようです。

二人以上の人々の間で行われる、調和のとれた知恵と努力の協力関係は

素晴らしい力をもたらし、目標や夢を成功へ導くのです。

そんなこと?!と思う方もいるかもしれませんが

なぜかこの人に会うと元気が出るっという方いませんか?

そういう方はきっとあなたのマスターマインドかもしれませんね。

1+1=2ですが

人と人が調和すれば

その力は

1+1=∞ (無限大) になることもあるのです。

ただ誰でもいいという訳ではなく

あくまでも

考えの似た人々が一緒になったときに生み出される力が1+1=∞ (無限大) 

考えが違う人や、反対に相反する場合は 1+1=マイナスになってしまうことも・・

ですのでマスター・マインドになる方を探す場合は慎重に行って下さいね( ^)o(^ )

そういってもなかなか考えの似た人々を探すのは難しいように思います

マスターマインドは簡単にいうと 共感する心。だと思います。

自分のことを理解してくれる人。

自分を応援してくれる人。

自分を信じてくれる人。

共感する心。

自分のことを理解してくれる人。自分を応援してくれる人。自分を信じてくれる人。

がいれば、きっと成功への力は大きくなることと思います。

そしてまた

あなた自身が相手を理解し、応援し、そして信じて共感できる人も

あなたにとって

マスター・マインドができたことになるのです。

考えの似た人々が一緒になったときに生み出される力

それは受動的であり、また能動的でもあるのです。

あなたが大切にしたい人がいるならば

大切な人の成功を願い、喜んだ顔をみたいと願うならば

否定せず

まずは共感してみてはどうでしょうか。

あなたが理解し、応援し、そして信じて共感することができれば

1+1=∞  (無限大) で

大切な人もあなた自身も幸せに導くことができるかもしれませんよ。

ただ相手を理解できないのに無理やり共感するのはやめましょうね・・・

そういう時は、せめてマイナスにならないように否定することだけ避けましょう。

考えや思いの違いを頭でコントロールすると矛盾がでて

ストレスになりますし(T_T)・・・真のマスターマインドにはなれません。

今はマスターマインドになれなくても、いつかなれるかもしれませんし

マスターマインドは無理になるものでも、無理に作りだすものでもないように思います。

マスターマインドの力は距離や時間ではないので

共感する心と繋がりがあれば

誰でも必ず出会うことができますので、ご安心下さいね。

近くにいても遠くにいても、なかなか会えなくても力を発揮しますので

もう1人でがんばるのはやめましょう。

自分のことを理解してくれる人。自分を応援してくれる人。自分を信じてくれる人。

そして

あなた自身が理解し、応援し、そして信じて共感できる人

マスター・マインドがいれば、あなたの成功は高まり

辛い時も大きなプラスの力になってくれると思います

ぜひ最高のマスターマインドを探し、大切にして下さい。

心を解放して、開いてみてください。

もしかしたら、もうすでにあなたの周りにいらっしゃるかもしれませんね(*^^)v

お読み頂きありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月21日 (日)

心を癒すテレパスアート~ルナプシュケ4周年を経て~

こんにちは、ルナプシュケのスミヨです。

お陰様で、6月7日でルナプシュケをオープンして4年が経ちました。

今までルナプシュケに関わって下さいましたすべての方に心より感謝致します。

今回のテーマは心を癒すテレパスアートです。

この言葉聞いたことありますか?

テレパスアートとは、阿住洋子様が描かれている

皆様一人ひとりの中に眠っている本来の自分を引き出し

自己の本質に目覚め気づいて頂くために描かれたオリジナルアートです。

わたしも5月頃にお客様を通じてご縁を頂き、ルナプシュケの絵を描いて頂きました。

その絵が完成したと連絡があったのが4周年の日でしたので4周年のお祝いのような気がしました。

絵と一緒に阿住様が絵を描くときに感じたコメントを今の人生のヒントになればと教えてくれます。

下記がルナプシュケの絵です。皆様はどのように感じますか?

Lunatelepathart1_4

以下に簡単な絵の説明を書きますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、この絵は雲の上から大地を見下ろしている構図です。

1)風神(ルナプシュケ)が雨雲を引き連れて空の上から網を投げたその中には

魚(成果や霊的なもの)が何匹か入っています。一匹鯛のような大きな魚がいます。何か未来にいいことを表しているのかもしれません。

雲の下(ルナプシュケの足元)には、海や川、庭付き戸建て住居やマンションやビルの立ち並ぶ都会などの風景が広がっています。

画面右側には北海道の釧路湿原を連想させるような湿原が広がっています。

その湿原の上には雨が降っていて、これは何か過去に悲しみがあったことを想起します。けれども画面左側(未来の方向)の方には、太陽が輝いていて明るく安心できる感じです。

実はこの絵が出来上がるまでにはとても時間がかかったようです。

ルナプシュケには圧倒されるような強力なエネルギーがあるようで・・・

ルナプシュケの内面にある本当の優しく柔らかいイメージよりも、始めは強さが出過ぎてる部分があったようです\(◎o◎)/!

そういう側面も描くにつれて柔軟になり、次第に消えていき、とても自然なイメージに変化しました。

最後には(顔や身体、背景や絵全体のバランスが美しく)とても柔らかいイメージとなって

、この絵が完成しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際のコメントはもっと詳しく、様々なお話が書いていました。

ここで全て紹介しようと最初にがんばって書いたのですが・・・

全て書き終えた後に操作を誤り消えてしまいました。

全てをお話するよりも、これはきっと見てくださる方々のイメージを大切にしたほうがいいという意味かなと思い最低限度の説明にしました。

また感想などあれば、ぜひ会った時にでも教えて下さいませ。

楽しみにしています。

このテレパスアート、何度も何度も頂いたコメントを読み返し

ルナプシュや自分と向き合う時間をもてました。

阿住様のコメントの中に

自然で対等な感じ、自然という言葉が印象に残りました。

上でもなく、下でもなく、自然な感じでお客様とのつながりを大切にという意味だと感じました。

そして、さらにさらに読んでいくと・・・

この絵はお店のこと、わたし自身のことともとれますが

わたしには、同時にルナプシュケのテーマなようにも感じてきました。

皆、過去に悲しみや雨が降るようなこともあったかもしれませんが

左側の未来のように明るい太陽が輝く方向にいきますように。

そして説明の最後にも書きましたが、締めくくりのコメントのように

顔や身体、背景や絵全体のバランスが美しく、とても柔らかいイメージ

わたしが皆様に一番望むイメージです。

顔(心)や身体、背景(環境)そしてその人自身のバランスが美しく、とても柔らかいイメージでいる時、人はとても輝き、健康で美しく幸せであるような気がします。

時には心や身体、環境によってバランスを崩すこともあるかもしれません・・・

一人では難しいとき、辛いとき

少しでもお手伝いができるように、そして一緒にそこを目指していけますように

今度ともよろしくお願い致します。

テレパスアート、わたしにとっては本当に良いご縁で

お店、そして自分自身を見つめ直すステキな機会になりました。

テレパスアートについて詳しくは→アズミックアート

アズミックアートのサンプルに実はわたし自身の絵を載せて頂きました。

(載せて頂ける期間はわかりませんが、)ぜひ一度ご覧下さいませ。

プライバシー等を考えた上で解説等がありませんが

ご覧になってわたしの絵とわかりますかね??(*^_^*)

ヒントになるかどうかはわかりませんが・・・

コメントでうれしかったのは

わたしには自由に解放するという役目があるそうです!

注) 絵の説明の中に過去に悲しみがあったとありますが・・・

東京に勉強にいったり海外研修に行かせて頂いたりと好きなことをさせて頂き本当にこの4年間順調で感謝ばかりです。

4年もあれば悲しみの一つや二つありますよね!!

悲しみは滞るとよくありませんが

雨が降るからこそ草花は潤い成長するよう悲しみも成長の糧になります。

今は太陽の明るく輝く未来へ向かっていますのでご安心下さいませ。

またルナプシュケには様々な可能性があるようですので

今後のルナプシュケに、ぜひご期待下さいませ。

長々とお読みいただきありがとうございました。

| | コメント (0)

2009年4月28日 (火)

自分の存在価値

こんにちは、スミヨです。

4月25日は、牡牛座の新月でした。

わたしは星のことはよくわかりませんが・・・

星座の場所と新月には深い関係があるらしく

牡牛座の新月には 「 自分の存在価値を確立する 」というテーマがあるそうです。

自分の存在価値??

皆さんは、自分の存在価値をどんなことで確立していますか?

・仕事において

・家族にとって

・愛する人からの愛情

自分の存在価値 = 他の評価  と考えると

自分の存在価値をまわりの人や他に焦点がいってしまいます。

確かに、人の笑顔や評価が高いと嬉しいですし、自分の価値が上がったように感じます。

しかし、反対にその評価が下がったり、その評価が信じなれなくなると

自分の存在価値がなくなってしまいます。

自分の存在価値を他に求めすぎると、自分自身を失ってしまうこともあります。

それでは、どうやって自分の存在価値を確立すればいいのでしょうか?

存在価値のことを考えた時に、わたしがふと思い出したお話があります。

小学校の時に学んで、時折思い出すお話

 「 清兵衛と瓢箪 」という志賀直哉の作品です。

簡単にお話すると

清兵衛という少年は瓢箪が大好きで、いつも大切にしていました。

その姿をみて、よく父親に反対され、小言を云われていました。

ある日、清兵衛は自分好みの最高の瓢箪を見つけました。

それから、清兵衛は学校でも家でもその瓢箪を磨いていました。

そうしていると、授業中に瓢箪を磨いていて先生に見つかってしまい怒られて瓢箪を没収されました。

そのことで家では父親に激怒され、

持っているすべての瓢箪を壊されてしまったのです。清兵衛は青ざめてしまいました。

さて、没収された瓢箪ですが

先生が小使いに捨てるように渡しました。

その小使いが何気なく骨董屋に持っていくと予想外にかなり高い値で売れ、

またその骨董屋がお金持ちの人に売った時には今でいう数百万円の価値があったそうです。

でもそのことは、親も先生も、本人も知らぬままです。

そして・・清兵衛は今度は絵を描くことに興味を持ち始めました。

また父親の小言がはじまります。

( 終わり )

多少違う部分もあるかもしれませんが、だいたいこのようなお話です。

興味のある人は、一度読んでみて下さい。

このお話は、大人の価値観で子供の能力を消してしまってはいけない!!

などという解釈だったように思います。

しかし子供の時のわたしは、そんな解釈ができるほど大人ではなく

わたしも父や先生の気持ちのほうが理解でき・・・清兵衛の行動が理解できませんでした。

しかし人から見ると、一見つまらないことでも

清兵衛は瓢箪を磨くのが、楽しくて幸せで仕方がなかったのです。

そんな清兵衛を子供ながらにわたしはとても羨ましく思いました。

高い瓢箪であろうとなかろうと、まわりや他の評価ではなく

自分が好きと想い、本当に楽しくて夢中になって何かをすること。

そんな人は傍から見ていても魅力的に感じられることもありますが

もっとも幸せなのは、夢中になっているその人自身です。

自分の信じたこと、自分の好きこと、夢中になれること

それを磨いていくことが、自分の存在価値を高め、輝かしていくように思います。

こんなこと好きで笑われるかな? こんなことしても意味ないな~

など常識や他の評価で

自分自身の好きだと思う気持ちややりたいことを否定するのは

自分自身の能力を否定し、自分自身の存在価値をなくしてしまいます。

否定するよりもその気持ちを大切にピカピカに磨いてみて下さい。

あなたの心の満足こそ、あなたを輝かせ、存在価値を確立させる大きな力になることでしょう。

最後にもう一つ、この清兵衛と瓢箪の話を思い出すと浮かんでくる

有名な方の言葉があります。

日本人なら誰でも知っている ドラえもんが云った言葉です。

「 どんなに勉強ができなくても

  どんなにケンカが弱くても

  どこかに君の宝石があるはずだよ

  その宝石を磨いて 磨いて

  魂をピカピカに 魅せてよ  」

自分の信じたこと、自分の好きこと、夢中になれること

その宝石を磨いていくと

あなた自身の心も魂もピカピカに輝き、いつか周りの人までも魅せるような存在へとつながっていくことでしょう。

そしてなにより、あなたの心が満たされることと思います。

そんな心満たされたあなたの輝いた笑顔を私も魅たいです。

お読み頂きありがとうございました。

| | コメント (0)

2009年3月10日 (火)

幸福に生きる三カ条

こんにちは、スミヨです。

         Kokoro_senmon_2 

      今回はまず報告から

      このたび三楽舎から発行されました

      こちらの本にフラワーエッセンスによるメンタルケアで 

      参加させて頂きました。

「 もういやだ!この疲れた心を休め、蘇らせてくれる 心の専門家50人 」

アマゾンでも買えるようなので、良かったら一読下さいね。

さて今回のお話

先日本屋さんで、松下幸之助さんの

「不況克服の心得十カ条」という本が週刊の一位になっていました。

松下幸之助さんといえば、様々な名言がたくさんありますね。

そんな中に、幸福に生きる三カ条という名言があります。

幸福に生きる3カ条

・過去を肯定する

・現在を前向きに生きる

・未来に夢をもつ

幸福に生きるには、過去、現在、未来の考え方が大切なようです。

そして同じ松下幸之助さんが、過去、現在、未来についてお話している名言がもう一つあるんです。

それは

どんなに悔いても過去は変わらない

どれほど心配したとろこで未来はどうなるものでもない

いま、現在に最善を尽くすことである。

この二つは同じように過去、現在、未来について話しているのですが、ニュアンスが違います。

同じ人が話していますが、きっと話す人や環境が違っていたのだと思います。

幸福に生きる三カ条だけを目指して素直に明日からスタートできればいいのですが

過去を肯定する前には、まず過去は変わらない。

もう終わったことなのだとみとめないと肯定することは難しいかと思います。

未来も明るく夢を見れるといいですが、

いくら夢をみても心配で押しつぶされてしまっては意味がありません。

幸福に生きる三カ条の前には、心配や心傷など自分のマイナスな部分を手放し

今と向き合うことが先なのかもしれません。

前向きに、夢をみて明るく生きていくことは、

辛い時、疲れている時はは高すぎる山を登るようでなかなか一歩が出ません。

そんな時は、無理に前向きになろうと思うよりも

とりあえず過去にも未来にもとらわれず、

いまの自分にできる最善を尽くしてみてはどうでしょうか?

そうしていくと、いつの間には景色が変わり

高く、高く感じていた山も、登れるような気持ちになれるかもしれません。

気づけばきっと、幸福に生きる道へと近づいていることでしょう。

お読み頂きありがとうございます。

        

 

| | コメント (0)

2009年1月11日 (日)

福山雅治さんの云う「愛される女性の条件」

こんにちはスミヨです。

2009年、はじまりましたね。今年もよろしくお願いします。

今年のタイトルは「愛される女性の条件」です。

皆さんは、どんな女性が愛されると思いますか?

気の利く女性 優しい女性 耐える女性 甘え上手は女性

わたしも人に愛されるのは、とても難しいように感じます。

人の顔色をみて、人の考えてることを感じ取り、

その人にとって一番心地よい言葉や状況にしようと考えてはみても

人の心はわからず、良いと思ってしたことがマイナスに働いたりと・・・

愛されようと思うと、ヘトヘトになって疲れてしまった経験がある方も多いと思います。

人に愛されるのは本当に難しい・・・

そこで「愛される女性の条件」です。

ある雑誌で福山雅治さんがこの愛される女性の条件についてのインタビューを受けていました。

その答えが、とても心に打たれたので、今回ご紹介したいと思います。

「愛される女性の条件」とは?

ちょっとユルイところがあること

ユルイところがなくても、ゆるさを演じられる人。要するに「隙がある」ということ

以前赤塚不二夫さんがいいことを話していました。

「大人になって賢くなるのは、本当はダメなことなんだ」と

どういうことかというと、そんな人にはだれもなにも教えてくれないし、人も集まってこなくなるからだって。

わかる気がします。だから、これから年齢を重ねる女性には、どんどんゆるくなっていただきたい(笑)

with Dec 2008より

小さい時から、親や周りに

賢くなりなさい。賢くなりなさい。

○○ちゃん、賢いね。いい子ね。

と云われて育った人にとっては、

愛されること=賢くなること

と潜在意識的にインプットされていることが多いです。

そのため愛されたければ、もっと賢く、もっと自分を磨いてと思いがちですが

ちょっとここらで、気持ちをユルめてみませんか?

このお話を聞いてから、数日後にも

ある自然分娩に携わっているお医者さんが

「最近の女性は賢すぎていけない」と話していると聞きました。

これは決して女性差別とかそういう問題ではなく

福山さんやそのお医者さんのお話から考えると

様々な経験や知識で考えすぎて、心が呼吸困難になっている女性が多くなってきたと

感じている男性が多いということかもしれません。

もっとゆっくりリラックスして、緩やかに生きていいんだよ。それで素敵なんだよという世の男性から女性に対してのメッセージのように感じました。

もちろん、賢くなるのは大賛成だし、日々向上もすばらしいことですが

がんばってきた今の女性たちにとっては

ホッとリラックスしたユルイ女性を目指してみるのもいいかもしれませんね。

がんばらなきゃ!がんばらなくちゃ!と自分を追い込むよりも

今年はちょっと気持ちをユルめてみませんか?

ユルめた心で周りを見つめてみると、

きっと優しい気持ちが出てくるようにも思いますし

今までとはまた違った世界が見えてくるかもしれません。

なによりも自分が楽になると思います。

あなたがホットした隙に、愛が入ってくるように願っています。

お読み頂きありがとうございました。

| | コメント (2)

«病気も治す人生をステキに生きる方法 クーエ メソッド