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2007年12月12日 (水)

力を抜いていきてみよう

2007年も終わりに近づいてきました。

どんな一年でしたか??

2007年、わたしにとっては新たな年でした。

東京にセミナーに行ったりアクティブに過ごしていたように思いますが、気持ちとしては静の一年でした。

今までは前向きにどんどん進んでいくものだ~!!と宙に浮きながら生きてましたが・・・(^_^;)

気持ちが落ち着いて、動きのない感じでした。

今は動く時ではなく、ゆっくりするときなんだ。

人はいつもいつも前向きに進むだけではなく、休むことも生きるってことなのだと教えられた気がします。

今振り返ると納得できますが・・・

実際はずっと動いていた人が止まるのは難しく、止まっていることに不安を感じてジタバタしてみたり、怠けているように感じたりとうまく休めなかった気がします。

静を楽しめる人こそが動を上手にできるような気がします。

来年は今年の教訓をいかして、動と静をうまく使い分けられる人になりたいなと思います。

わたしのお話はさておき・・・最近知ったお話を今年最後に紹介したいと思います。

マンガでお馴染みの一休さんのお話です。

一休さんは実在する人物だったそうで、偉い和尚様だったようですね。

その一休和尚が臨終の時に

「仏教が滅びるか、大徳寺が潰れるかというような一大事が生じたら、この箱を開けなさい。」と遺言を述べて、一つの箱を渡したそうです。

その遺言を守り、弟子たちは多少の問題が持ち上がっても自分たちで解決し、決して箱を開けることはなかったそうです。

しかし長い年月を経たとき、大徳寺に大問題が起こりました。

自分たちではどうにもできないと落胆し、ついに遺言状の入った箱を開きました。

すると

その箱の中に入っていたのは一枚の紙でした。

そこに書かれていたのは・・・・

「なるようになる。心配するな。」

弟子一同の心は緊張と不安でいっぱいでしたが、この言葉で肩の力が抜け、難問を解決することができたそうです。

さすが問題解決・頓智の師匠「あわてない。あわてない。一休み・一休み。」の一休さんですね★

問題が起きると不安に襲われて緊張し、つい深刻になってしまいます。

力んでいては、良い考えは浮かびません。

力を抜いて問題に取り組めば、必ず道は開けると一休さんは伝えたかったのかもしれません・・・

「なるようになる。心配するな。」と力を抜いて道を開けていきましょう。

2008年が皆様にとって、幸多き一年になりますようにお祈り申しあげます。

お読み頂きありがとうございました。

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